
2025年8月より、エイジェックグループの株式会社スポーツ科学は、一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai *1)および富士通株式会社と連携し「生活習慣病予防と健康寿命延伸を目指す社会実装プロジェクト」を進めています。
このたび「運動と食事の両面から健康づくりを支える実証実験」が完了しましたのでお知らせします。
実験は「食×運動」をテーマに、日常の中で継続できる支援モデルの可能性を探る取り組みです。健康状態の見える化と適切な後押しを重視し、PHRとAIを組み合わせた支援のあり方を検証しました。
上記取組は、MUIC Kansaiが提供する課題解決プログラムとして採択され、様々な企業、団体同士の共創を通じて課題解決に繋がるビジネス創出を目指すオープンイノベーションプログラムとして進めていました。得られた結果は、今後のサービス設計やパートナー連携の検討に活かしてまいります。
◆本実証で行ったこと
①160名の実証参加者に、日々の健康データ(PHR)の記録と、記録の継続をサポートするAIを備えたアプリケーションをご利用いただきました。
②アプリに記録されたデータとアンケート結果を組み合わせて分析し、「食×運動」の実効性と、今後のサービス化の可能性を検証しました。
◆結果(まとめ)
・PHR×AIの支援により、日々の記録で健康状態を見える化し、必要なタイミングでサポートすることで、運動・食事などの健康行動に「取り組み続けようとする意識」を後押しできる可能性が確認されました。
・将来的な事業化に向けて有望なターゲット像を整理するとともに、運動層への食事サービス展開などを含むビジネスモデル案の創出に至りました。
エイジェックグループは今後も、スポーツ科学の知見を社会実装につなげ、MUIC Kansai、富士通をはじめとするパートナーとの共創を通じて、健康寿命延伸に資する取り組みを推進してまいります。
*1 MUIC Kansaiとは:株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループおよび株式会社三菱UFJ銀行が設立した会員制のオープンイノベーション創出拠点です。「観光・インバウンド」「環境」「健康」「食」「エンタメ」等をテーマに大企業とスタートアップ、自治体等が連携し、社会課題解決とともに新たな事業創出を目指した活動に取り組みます。2025年4月には神戸支部を立ち上げ。上記テーマに加え、阪神淡路大震災から30年を迎えた神戸市と連携し、地域防災力の向上等の地域特有のテーマも掲げ、更なる課題解決を目指します。

