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エイジェックグループは、大学など教育機関との「産学連携」により新たな価値の創造に取り組んでいます。

産学連携 取組み実績

プロジェクト1

信州大学

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㈱アシスト&ソリューション(エイジェックグループ)

銅胆持・可視光酸化チタン光触媒「セラコート・ワン」の共同研究・開発


信州大学工学部とアシスト&ソリューションが共同開発した『セラコート・ワン』は、銀や銅を加える事で酸化分解力を高め、光の無い状況でも抗菌作用が働く製品です。
光に反応して強い抗菌作用、におい除去、有毒ガス分解、空気清浄化等の効果を発揮します。
あらゆる素材に塗布することができ、一度の施工でおよそ3年間は効果が持続することなどから、救急車の車内や、エスカレーターの手すり、ホールの座席、電車の車両などあらゆるシチュエーションで施工が可能です。
新型コロナウイルス感染対策としても期待されており、メディアからも注目を集めています。

セラコート・ワン詳細はこちら>>
信州大学工学部とアシスト&ソリューションが共同研究

研究・開発成果善光寺(長野市・国宝)に「セラコート・ワン」が採用!

7年に一度行われる「善光寺前立本尊御開帳」。ふれることで縁を結べるとされる「回向柱(えこうばしら)」に、共同開発製品の抗菌剤『セラコート・ワン』が採用されました。

あらゆる素材に塗布可能で抗菌作用が持続する特性を持っていますが、木材は液剤が染み込みやすいため、より表面に長く留まるように、あらたに木材製品向けの『セラコート・ワン』を開発しました。

塗布・コーティングすることで、コロナ禍でも参拝者が安心して回向柱にふれることができます。

詳細はこちら>>
信州大学工学部とアシスト&ソリューションが共同研究

画像提供:善光寺

プロジェクト2

青山学院大学

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㈱エイジェック

青山学院大学とSDGsについての共同研究を開始


エイジェックグループは、青山学院大学総合プロジェクト研究所内「SDGs人材開発パートナーシップ研究所(所長 玉木欽也(経営学部教授))」と、「ニューノーマル時代へ向けた教育機関・企業・人材の参加型事業育成」をテーマに掲げて、共同研究を開始します。

この共同研究は、産業と学問の連携による事業支援や、多彩な分野における人材キャリア支援、また地域資源・資産を活かした地域創生事業支援を目的とし、国際・産学官金連携・学生参加によるニューノーマル時代に向けた学校・企業・人材の参加型事業育成に取り組むものです。

SDGs人材開発を研究する同研究所と、人材総合プロデュース企業として各産業の特徴に合わせたソリューションの提供実績と多領域に及ぶ地方創生モデルを持つエイジェックグループが共同研究、共同開発を行うことで、社会的課題解決のための多角的な研究取組・発信と、将来に向かってより持続性のある、教育を含めた新事業の開発・育成を推進していきます。
具体的には以下の研究課題に取り組みます。

・産業と学問の連携、事業支援のあり方
・多様な業種における人材キャリア支援のあり方
・地域特性、地域資産を活かした地域創生事業支援のあり方

<SDGs人材開発パートナーシップ研究所>
所在地:東京都渋谷区渋谷4-4-25
   (青山学院大学総合プロジェクト研究所内)
所 長:玉木欽也(青山学院大学 経営学部教授)

SDGs人材開発パートナーシップ研究所HPはこちら>>
「間島記念館」画像提供:青山学院大学

「間島記念館」画像提供:青山学院大学

プロジェクト3

昭和女子大学

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㈱エイジェックファーム

食と健康についての共同研究を開始


昭和女子大学とエイジェックグループでは「食と健康」をテーマに産学連携取組みと共同研究を開始します。

●「熟成黒玉ねぎ」普及のためのレシピ開発

エイジェックグループの農業事業を担う㈱エイジェックファームでは、 地域創生と農業6次産業をテーマにオリジナル食品「熟成黒玉ねぎ」を生産しています。

昭和女子大学食健康科学部との連携により、「熟成黒玉ねぎ」の特徴を活かした、より健康的で美味しいレシピの開発を学生の皆さんと共同で取り組みます。

「熟成黒玉ねぎ」詳細はこちら>>

●「桑」を活用した商品の共同開発

昭和女子大学食健康科学部との連携により、栃木県小山市特産品である「桑」を活用した商品開発を行い、地域の健康促進に貢献いたします。

プロジェクト詳細はこちら>>

●干し芋の端切れを使ったレシピ開発

エイジェックファームが運営する栃木アンテナショップ「アグリの森」にて、干し芋を加工する際に出る、”干し芋の端切れ”を活用したレシピを、昭和女子大学食健康科学部と共同開発いたします。

使い道に困る”干し芋の端切れ”で新たな商品を生み出す「フードロス」への取り組みと、障がい者の方々でも調理ができるレシピ開発をすることで「雇用機会の創出」にも取り組んで参ります。

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食と健康についての共同研究を開始 「桑」を活用した商品の共同開発 干し芋の端切れを使ったレシピ開発
プロジェクト4

大阪大学微生物病研究所発 ㈱ビケンバイオミクス

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㈱エイジェック

次世代バイオ産業に貢献する高度技能人材の育成支援


㈱エイジェックは、大阪大学微生物病研究所発のベンチャー企業で
ある㈱ビケンバイオミクスとの共同出資により㈱BioLab Meister(バイオラボマイスター)を設立いたしました。

この法人は、次世代のバイオ産業に貢献できる高度研究系技術者の
確保を主目的に、バイオラボマイスター(バイオ高度技能人材、
バイオDX人材)の育成を行い、研究支援、産学連携、業務委託を
通じて、研究機関や一般企業に対して優秀な人材を提供します。

<主な取組>
高度技能人材の育成、評価及びマネージメント業務
研修センターの運営、各種セミナーの開催
産学官連携に伴うコーディネイト及びコンサルティング業務
地域連携やイベント共催業務

また順次、遺伝子情報解析・検査、生体組織の解析・検査及び研究の委託業務、バイオテクノロジーに関する情報処理業務、経営コンサルティング等にも対応予定です。

<㈱BioLab Meister(バイオラボマイスター)>
本社:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 14F
代表取締役社長:石原 征二

㈱BioLab Meister(バイオラボマイスター) ㈱BioLab Meister(バイオラボマイスター)ロゴ
プロジェクト5

白鷗大学

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㈱栃木県民球団(栃木ゴールデンブレーブス)

球団運営と地域共創で新しい価値の創造を目的とした共同研究


白鷗大学と栃木県民球団(栃木ゴールデンブレーブス)では地域共創をテーマに共同研究を開始します。

独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスを運営する株式会社栃木県民球団(栃木県小山市)は、白鷗大学 教育学部(栃木県小山市)齋藤正憲ゼミナールと「地域共創と人文知:まち・ひとづくりに関する新しい価値の創造」をテーマに共同研究を行います。

2021年12月20日付で「地域共創センター(共同研究室)」を設置し、地域共創に関する様々な共同プロジェクトを推進します。

食と健康についての共同研究を開始
プロジェクト6

昭和女子大学

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㈱エイジェックスポーツマネジメント

女子アスリート栄養プロジェクト


昭和女子大学とエイジェックグループでは「スポーツ栄養学」の観点から、女子アスリートのパフォーマンス向上について共同研究を開始します。

エイジェック女子野球部の選手に対し、食健康科学部 健康デザイン学科の学生が、部員のパフォーマンス向上を目的に、以下の取組・研究を実施します。

①食改善
長期的観点:今までの食事や生活をみなおした日々の食事改善を実施
短期的観点:えびの仙太を活用した食事改善を実施

②検査
(血液検査/ヘモグロビン検査/基礎検査/食事調査)
定期的に血液検査を実施(健暉会)

③美容イベント
美肌・美白等美容に関連した検査や施策もイベント的に実施

女子アスリート栄養プロジェクト
プロジェクト7

東京バイオテクノロジー専門学校

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㈱エイジェックファーム

ジェラート開発プロジェクト


東京バイオテクノロジー専門学校とエイジェックグループでは「持続可能な地域活性・創生」を目的に商品開発の共同研究を開始します。

乳酸菌の活用をキーワードに、香料や着色料を使用せず「環境にも体にも優しい」ジェラートの開発に取り組みます。
素材そのままの香りや色合いを引き出せるよう、加工方法や配合にもこだわったジェラートを開発し、弊社運営の飲食店えびの仙太や学校でのオープンキャンパスにて提供します。

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ジェラート開発プロジェクト
プロジェクト8

宇都宮メディア・アーツ専門学校

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㈱ウタネ

学生による種袋デザインコンテスト


宇都宮メディア・アーツ専門学校とエイジェックグループでは、学生へ実践の場を提供することで、業務理解や専門分野に必要な能力を知っていただくため、ビジュアルデザイン科の学生による種袋デザインコンテストを実施しました。

2022年夏に「キッチンプランテーション(美味しい野菜シリーズ)の種袋デザインリニューアル」課題を提示し、2022年11月に作品選考、2023年2月に表彰式を実施、最優秀賞1名が決定しました。2024年初春より新パッケージデザインとして採用し、流通する予定です。

学生による種袋デザインコンテスト

最優秀賞の種袋デザイン

プロジェクト9

東京家政学院大学

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㈱エイジェックファーム/㈱エイジェックスポーツマネジメント

アスリート弁当開発プロジェクト


東京家政学院大学人間栄養学部調理学研究室の4年生5名が、8月20日~21日の2日間に行われたさくらカップ(小学の部)において、アスリート向け弁当と称し、運動時に適した昼食の献立を作成いたしました🌸

2日間の献立

<1日目>

 ・白飯

 ・チキンのフレーク焼き

 ・目玉焼き

 ・夏野菜サラダ

 ・ジャガイモのカレー粉炒め

 ・人参とツナのポン酢和え

 ・香の物

 ・オレンジ

アスリート弁当開発プロジェクト
アスリート弁当開発プロジェクト
アスリート弁当開発プロジェクト

<2日目>

 ・白飯

 ・豚の生姜焼き

 ・コーン入り卵焼き

 ・付け合わせ野菜(キャベツ)

 ・焼きカボチャ

 ・大豆と人参の甘辛煮

 ・レモン風味のブロッコリー

 ・オレンジ

アスリート弁当開発プロジェクト
アスリート弁当開発プロジェクト
アスリート弁当開発プロジェクト

2日目には学生が球場に出向き、参加した小学生及び保護者の方に対してお弁当の献立説明と「夏バテ対策」の栄養講習を行いました。​

どの食材にも意味が込められおり、お弁当にはしおりを付けて配布いたしました。

また、中学の部(9月16日~17日)においても、学生が考案した”運動時に適したアスリート弁当”を提供しました。今回の取り組みで得た、栄養学の知識と学生のアイディアを活かし、引き続き食事の面からアスリートの競技力向上をサポートして参ります。

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プロジェクト10

富山大学

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㈱RIGHTS.

キッズ・スポーツ体験キャンプの共同運営


富山大学 教育学部(富山県富山市)神野賢治ゼミナールと㈱RIGHTS.では、2023年8月19日~22日の3日間、子供たちがトップアスリートと共に学び、体験する独自のスポーツ体験プログラムを実施いたしました。

当プログラムは、トップアスリートからスポーツ・生活を通して様々なことを学び、新たな体験をすることで、仲間と出会い、子供たちが将来への希望を育むことを目的としています。

本年は富山県を舞台に、山田総合体育センターや富山市山田総合グラウンドにて実施。小学1年生~6年生の、総勢22名にご参加いただきました。

㈱RIGHTS.に所属をしている大山加奈さん(元バレーボール女子日本代表)や畠山健介さん(元ラグビー日本代表)を筆頭に、様々なトップアスリートの方々と寝食をともにしながら、実際に各種スポーツを体験。パラリンピック種目でもあるスポーツ「ボッチャ」も体験しました。

富山大学教育学部の学生には、キャンプ中の3日間、子供たちの生活サポート全般を担当いただきました。

教育実習前に、子供たちと実際に触れ合うことで、コロナ禍で減ってしまったフィールドワークの機会として、意義のある時間になったと、担当教授からも感謝のお声をいただきました。

今後も、子供たち、そして学生の教育に繋がるプログラムを、積極的に実施して参ります。

▼㈱RIGHTS.
https://s-rights.co.jp/company

▼キッズ・スポーツメディア
トップ選手が子ども指導 富山 スポーツ体験キャンプ始まる
https://www.chunichi.co.jp/article/752146

ラグビー元日本代表の畠山健介さんから指導を受ける
スポーツキャンプで小学生がスポーツを楽しむ
https://news.yahoo.co.jp/articles/012f3bc0b74e7adcfc02909dc1891f6ce122276f

▼『キッズ・スポーツ体験キャンプ2023 in 富山』HP
https://travel.willer.co.jp/entertainment/kidscamp2023/

キッズ・スポーツ体験イベントチラシ_七校 キッズ・スポーツ体験イベントチラシ_七校
プロジェクト11

東洋大学

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㈱エイジェック

ひとり親家庭自立支援包括事業における”産官学連携”


東洋大学福祉社会デザイン学部、志村健一ゼミナールとエイジェックでは、「ひとり親家庭自立支援包括事業」内の取り組みの一つである「食育と収穫体験」において、運営連携をしております。

本事業は、ひとり親家庭に対し自立支援プログラムを組み、生活面・就労面全般の支援を行う、行政受託事業です。

家計相談や法律相談、就労相談等の総合相談受付や、パソコン講習会を始め、各種セミナー実施も行っております。

年3回行われる「食育と収穫体験」プログラムは、お子さまに対する食育の実施、並びに収穫体験を通じた食材提供を行っており、東洋大学福祉社会デザイン学部の学生3名には、お子さまのサポートと、運営補助を担っていただいています。

障がいをお持ちのお子さまもいるため、学生にとって貴重な就業体験、 そして研究のためのフィールドワークの機会となっています。

本取り組みをきっかけとし、今後も産官学連携を増やして参ります。

ひとり親家庭自立支援包括事業 ひとり親家庭自立支援包括事業
プロジェクト12

HAL東京

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㈱エイジェック(エイジェックスカイアカデミー)

「イメージキャラクター」のデザイン企画


HAL東京 ゲーム4年制学科ゲーム制作専攻在籍、ゲーム4年制学科ゲームデザイン専攻在籍、CG・デザイン・アニメ4年制学科CG映像専攻在籍の学生と㈱エイジェックが運営するエイジェックスカイアカデミーでは、全5日間のプログラムで、実際に使用する「イメージキャラクター」のデザイン企画を行いました。

参加した23名の学生はエイジェック、そしてスカイアカデミーの事業について理解を深めた後、マーケティング戦略についても学んだうえでデザインを考案。まずは個人で課題へ取り組んでいただき、最終的には5チームに分かれてキャラクター制作を進めていただきました。

最終日には完成したデザイン案を、コンセプトと共に事業責任者へプレゼンし、最優秀チームを決定。現在、最優秀チームが起案したデザインを元に、正式なイメージキャラクターを制作中です。

本取り組みを通じ、将来デザイナーやクリエイターを志望する学生へ、アイデアをカタチにする実践体験の機会を提供することができました。

「イメージキャラクター」のデザイン企画 「イメージキャラクター」のデザイン企画

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