産学連携 過去の実績
昭和女子大学
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㈱エイジェックファーム
実施期間:2023.10~2024.03
食と健康についての共同研究を開始
昭和女子大学とエイジェックグループでは「食と健康」をテーマに産学連携取組みと共同研究を開始します。
●「熟成黒玉ねぎ」普及のためのレシピ開発
エイジェックグループの農業事業を担う㈱エイジェックファームでは、
地域創生と農業6次産業をテーマにオリジナル食品「熟成黒玉ねぎ」を生産しています。
昭和女子大学食健康科学部との連携により、「熟成黒玉ねぎ」の特徴を活かした、より健康的で美味しいレシピの開発を学生の皆さんと共同で取り組みます。
●「桑」を活用した商品の共同開発
昭和女子大学食健康科学部との連携により、栃木県小山市特産品である「桑」を活用した商品開発を行い、地域の健康促進に貢献いたします。
●干し芋の端切れを使ったレシピ開発
エイジェックファームが運営する栃木アンテナショップ「アグリの森」にて、干し芋を加工する際に出る、”干し芋の端切れ”を活用したレシピを、昭和女子大学食健康科学部と共同開発いたします。
使い道に困る”干し芋の端切れ”で新たな商品を生み出す「フードロス」への取り組みと、障がい者の方々でも調理ができるレシピ開発をすることで「雇用機会の創出」にも取り組んで参ります。
東京バイオテクノロジー専門学校
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㈱エイジェックファーム
実施期間:2023.04~2024.03
ジェラート開発プロジェクト
東京バイオテクノロジー専門学校とエイジェックグループでは「持続可能な地域活性・創生」を目的に商品開発の共同研究を開始します。
乳酸菌の活用をキーワードに、香料や着色料を使用せず「環境にも体にも優しい」ジェラートの開発に取り組みます。
素材そのままの香りや色合いを引き出せるよう、加工方法や配合にもこだわったジェラートを開発し、弊社運営の飲食店えびの仙太や学校でのオープンキャンパスにて提供します。
宇都宮メディア・アーツ専門学校
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㈱ウタネ
実施期間:2022.08~2024.03
学生による種袋デザインコンテスト
宇都宮メディア・アーツ専門学校とエイジェックグループでは、学生へ実践の場を提供することで、業務理解や専門分野に必要な能力を知っていただくため、ビジュアルデザイン科の学生による種袋デザインコンテストを実施しました。
2022年夏に「キッチンプランテーション(美味しい野菜シリーズ)の種袋デザインリニューアル」課題を提示し、2022年11月に作品選考、2023年2月に表彰式を実施、最優秀賞1名が決定しました。2024年初春より新パッケージデザインとして採用し、流通する予定です。
最優秀賞の種袋デザイン
富山大学
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㈱RIGHTS.
実施期間:2023.08~2023.08
キッズ・スポーツ体験キャンプの共同運営
富山大学 教育学部(富山県富山市)神野賢治ゼミナールと㈱RIGHTS.では、2023年8月19日~22日の3日間、子供たちがトップアスリートと共に学び、体験する独自のスポーツ体験プログラムを実施いたしました。
当プログラムは、トップアスリートからスポーツ・生活を通して様々なことを学び、新たな体験をすることで、仲間と出会い、子供たちが将来への希望を育むことを目的としています。
本年は富山県を舞台に、山田総合体育センターや富山市山田総合グラウンドにて実施。小学1年生~6年生の、総勢22名にご参加いただきました。
㈱RIGHTS.に所属をしている大山加奈さん(元バレーボール女子日本代表)や畠山健介さん(元ラグビー日本代表)を筆頭に、様々なトップアスリートの方々と寝食をともにしながら、実際に各種スポーツを体験。パラリンピック種目でもあるスポーツ「ボッチャ」も体験しました。
富山大学教育学部の学生には、キャンプ中の3日間、子供たちの生活サポート全般を担当いただきました。
教育実習前に、子供たちと実際に触れ合うことで、コロナ禍で減ってしまったフィールドワークの機会として、意義のある時間になったと、担当教授からも感謝のお声をいただきました。
今後も、子供たち、そして学生の教育に繋がるプログラムを、積極的に実施して参ります。
▼㈱RIGHTS.
https://s-rights.co.jp/company
▼キッズ・スポーツメディア
トップ選手が子ども指導 富山 スポーツ体験キャンプ始まる
https://www.chunichi.co.jp/article/752146
ラグビー元日本代表の畠山健介さんから指導を受ける
スポーツキャンプで小学生がスポーツを楽しむ
https://news.yahoo.co.jp/articles/012f3bc0b74e7adcfc02909dc1891f6ce122276f
▼『キッズ・スポーツ体験キャンプ2023 in 富山』HP
https://travel.willer.co.jp/entertainment/kidscamp2023/
東洋大学
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㈱エイジェック
実施期間:2023.06~2023.12
ひとり親家庭自立支援包括事業における”産官学連携”
東洋大学福祉社会デザイン学部、志村健一ゼミナールとエイジェックでは、「ひとり親家庭自立支援包括事業」内の取り組みの一つである「食育と収穫体験」において、運営連携をしております。
本事業は、ひとり親家庭に対し自立支援プログラムを組み、生活面・就労面全般の支援を行う、行政受託事業です。
家計相談や法律相談、就労相談等の総合相談受付や、パソコン講習会を始め、各種セミナー実施も行っております。
年3回行われる「食育と収穫体験」プログラムは、お子さまに対する食育の実施、並びに収穫体験を通じた食材提供を行っており、東洋大学福祉社会デザイン学部の学生3名には、お子さまのサポートと、運営補助を担っていただいています。
障がいをお持ちのお子さまもいるため、学生にとって貴重な就業体験、 そして研究のためのフィールドワークの機会となっています。
本取り組みをきっかけとし、今後も産官学連携を増やして参ります。
HAL東京
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㈱エイジェック(エイジェックスカイアカデミー)
実施期間:2023.08~2023.08
「イメージキャラクター」のデザイン企画
HAL東京 ゲーム4年制学科ゲーム制作専攻在籍、ゲーム4年制学科ゲームデザイン専攻在籍、CG・デザイン・アニメ4年制学科CG映像専攻在籍の学生と㈱エイジェックが運営するエイジェックスカイアカデミーでは、全5日間のプログラムで、実際に使用する「イメージキャラクター」のデザイン企画を行いました。
参加した23名の学生はエイジェック、そしてスカイアカデミーの事業について理解を深めた後、マーケティング戦略についても学んだうえでデザインを考案。まずは個人で課題へ取り組んでいただき、最終的には5チームに分かれてキャラクター制作を進めていただきました。
最終日には完成したデザイン案を、コンセプトと共に事業責任者へプレゼンし、最優秀チームを決定。現在、最優秀チームが起案したデザインを元に、正式なイメージキャラクターを制作中です。
本取り組みを通じ、将来デザイナーやクリエイターを志望する学生へ、アイデアをカタチにする実践体験の機会を提供することができました。